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浜松市中央卸売市場は、浜松市が開設者となって昭和54年4月から業務を開始しましたが、一般消費者への小売りはしていないことから、卸売市場の仕組みや生鮮食料品がどのように流通しているかなどについてご存じない方も多いかと思います。
当市場ではこれまで、一般消費者に卸売市場のことを知ってもらう目的で、毎年11月に「市場まつり」を開催し、また年4回「市民感謝デー」として、一般消費者も買い物ができるように市場を開放してきています。
今回さらに、卸売市場のホームページを立ち上げ、みなさんに卸売市場がどのようなところで、どのようなことをしているかを知ってもらうとともに、生鮮食料品のお得な情報もリアルタイムで発信していきますので、ご活用ください。
全国各地から大型トラックや保冷車などで多くの魚介類が市場内に運び込まれます。青果も各産地から運び込まれます。品物は卸売業者が受け取り、卸売場の決められた場所に並べられます。
仲卸業者は、小分けして販売するため大きなまぐろを解体します。
生まぐろの解体は、仲卸業者のベテランの手によって、
ていねいに分けられていきます。
名称 | 浜松市中央卸売市場(開設者:浜松市長 中野祐介) |
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所在地 | 〒435-0023 静岡県浜松市中央区新貝町239番地の1 TEL:053-427-7401 / FAX:053-427-7404 |
開設区域 | 浜松市 |
開場日 | 1月5日から12月30日まで(ただし、日曜日、休日及び市長が指定する日を除く。) |
開場時間 | 午前0時から午後12時まで(24時間) せり開始時刻 青果部:午前6時30分 / 水産物部:午前5時30分 |
取扱品目 | 青果部:野菜、果実及びこれらの加工品並びに規則で定めるその他食料品。 水産物部:生鮮水産物及びその加工品並びに規則で定めるその他食料品。 |